「シーニックの森づくり」は、シーニックバイウェイ北海道の取組みを通して、CO2吸収源となる森づくりを行うもので、観光客の皆さんをはじめ、地域住民、NPO、関係機関が連携して森づくりを行っています。現在、全道には4箇所のシーニックの森があります。
●みんなで育てるシーニックの森
シーニックバイウェイ北海道の各ルートでは、景観づくり、自然復元、体験学習や交流等を目的としてCO2吸収源となる森づくりを行っています。
●シーニックバイウェイ・カーボンオフセット
シーニックの森の取組みのひとつとして、ドライブ観光などで排出されたCO2をオフセットするために、観光客が費用を負担して、シーニックの森に植樹するシーニックバイウェイ・カーボンオフセット※を行っています。
※カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において排出されるCO2等の温室効果ガスを、削減努力を行った上で、それでも排出される量に見合った削減活動(植樹等)に投資することで埋め合わせるという考え方です。
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