「シーニックバイウェイ北海道」が制度としてスタートしたのは2005年。「Scenic(風景のよい)」、「Byway(脇道・寄り道)」という言葉から成る名称は、今や北海道旅のキーワードの一つとして親しまれるようになっています。しかし、ここに至る道のりは決して平たんではなく、官民学さまざまな領域、立場を越えた多くの人の情熱と連携によって歩みが進められてきました。それはまさに「プロジェクトX」ならぬ「プロジェクトS(シーニック)」ストーリー。
制度誕生20周年の年明けに当たり、これまでの歩みや成果、そして今後の進展に向けた課題や願いを、シーニックバイウェイ北海道にゆかりの深い御三方をゲストに迎え、decの倉内公嘉理事長とともに語り合っていただきました。
一般社団法人北海道開発センターが毎月発行しているニューズレター『decマンスリー』1月号に掲載している、新春特別企画☆座談会『シーニックバイウェイ北海道の20年とこれから』の記事をご紹介いたします。
【インタビュー】 原 文宏[(一社)北海道開発技術センター 理事、地域政策研究所 所長] 【文】 木村 篤子
pdfファイルはこちらからダウンロードいただけます。
2025年1月16日
支援センター
推進協議会