地域創生フォーラムⅩⅦ ~ 地域社会の未来について ~
のご案内、11月15日、岩見沢市で開催。

■ 趣旨

空知地域の人口は、昭和35年の約81万人をピークに石炭産業の斜陽化と共に年々減少しており、現在は30万人を下回り過疎化に歯止めがかかっていない状況となっております。また、25年後には2人に1人が高齢者となり、人口も20万人を切るとの予測が示されております。

この様な状況を鑑み、空知地方の経済活性化を図るため空知建設業協会では2003年より地域の皆様と一緒に建設業の枠を超えて、地域の元気を取り戻すイベントとして「地域創生フォーラム」を開催してきました。

本年は、今後も人口減少が続くと予想される地方自治体はそれとどのように向き合うべきかについてや、そのような状況において地方自治体は何をするべきかについてお話をいただき、地域社会の未来について考えることをテーマとして実施いたします。

また、主催であります建設業界としては以上のお話を通じて自治体との問題意識や将来のビジョン共有のきっかけとなるフォーラムにしたいと考えております。

■ とき 令和4年11月15日(火) 14時00分~17時00分
■ ところ 岩見沢市民会館 大ホール
岩見沢市9条西4丁目 電話(0126)-22-4233
■ 参加料 無  料
■ 主催 (一社)空知建設業協会
■ 後援(予定) 北海道開発局札幌開発建設部 / 北海道空知総合振興局 / 空知地方総合開発期成会 / 岩見沢商工会議所 / (一社)北海道建設業協会 / (一社)シーニックバイウェイ支援センター / 空知シーニックバイウェイ / ㈱北海道新聞社岩見沢総局
■ 協賛(予定) ㈱北海道建設新聞社 / ㈱北海道通信社 / ㈱空知新聞社

■ プログラム

13:40~ 開場
14:00~ 開会挨拶
一般社団法人 空知建設業協会 会長 砂子 邦弘
14:10~ 基調講演1
演題「地方の居住人口増加に向けた取組について」(仮題)
講師:東川町 町長 松岡 市郎 氏
15:00~ 休  憩    
15:10~ 基調講演2
演題「100年後のふるさとづくりに向けた取り組みについて」
講師:三笠ジオパーク推進協議会事務局長/日本ジオパークネットワーク事務局次長  下村 圭 氏  
16:00~ 休  憩
16:10~

パネルディスカッション
テーマ「地域社会の未来について」

  • 東川町長 松岡 市郎 氏
  • 三笠ジオパーク推進協議会事務局長/日本ジオパークネットワーク事務局次長 下村 圭 氏
  • 北海道空知総合振興局長 白石 俊哉 氏
  • コーディネーター
    荒木コンサルティングオフィス代表 荒木 正芳 氏
17:00 閉  会
  • 参加希望の方は、会社名・氏名・年齢・居住市町村をお知らせ下さい。
    (コロナ対策として来場者を把握するため年齢・居住市町村も必要となります。)
  • 申込み締め切り:11月7日(月)
  • 申込先:空知建設業協会 事務局 
    メールアドレス:admin@ku-ken.net
    TEL:0126-23-1836
2022年10月27日
支援センター
空知シーニック
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

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