vol.28
層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイ
春の湖面
 
Scenic Byway vol.28 冬春号 '21- '22(2021年11月時点の情報です)

私がご紹介します
文/青木 伸仁
サロマ湖の景観といえばサロマ湖展望台が一押しですが、湖畔からサロマ湖をもっともよく見渡せ、国道から近く、アクセスのよさで、冬から春にかけておすすめなのがピラオロ展望台❶。その昔、アイヌの人々が魚群の見張りをしていた場所と伝えられています。『ピラオロ』の意味は、アイヌ語で『がけのあるところ』(ピラ=がけ、オロ=場所・ところ)。アイヌの若者と娘の悲しい恋の伝説の舞台でもあります。静かな湖面のさざ波に芽生えと創造の季節、春を感じてください。

Drive お立ち寄り情報
ピラオロ展望台 ❶

 

芽生えと創造を感じるサロマ湖の朝日(左)、寒いけど、冬の静けさに心洗われます(右)

住 所

常呂郡佐呂間町富武士

問合せ 01587-2-1200(佐呂間町経済 課商工観光係)
休 日 展望は年中無休
955 051 204*04
ルートを象徴するイラスト原画を募集しました!

層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイでは、ルート情報を発信する『情報ボックス』の制作にあたり、地元小学生から、ルートを象徴するイラストの原画作品を募集しました。

 

情報ボックスイメージ最上段青枠部分の原画を募集しました。

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

Go to top