vol.29
天塩川シーニックバイウェイ
サバゲーにトライ!
走って!守って!隠れて!撃て!!
この夏、緑のスキー場で、
サバイバルゲームに挑戦してみよう!
Scenic Byway vol.29 夏秋号 '22(2022年7月時点の情報です)

私がご紹介します
文/冨田 真未
今夏で3年目。名寄の夏の新しい遊びにチャレンジ!
BB弾を発射するエアソフトガンを使ったサバイバルゲーム。名寄ピヤシリスキー場❶でやってみようと、NPO法人なよろ観光まちづくり協会の山田さんが発案。「テレビで観て、色んな世代の人が一緒に遊べて、面白そうだったんです。もしかしたら、この地がマッチするんじゃないかなと思って。休日は予約がびっしりで、物凄い反響で驚いています」。夏は使われていないスキー場の芝エリアを利用。周りは森で緑があふれ、地面は芝だから転がっても痛くないし、隣に温泉もある好条件。防護用ゴーグルなどのレンタルもあるので、手ぶらでもOK。小さなお子様も楽しめる赤外線銃もあり、ルールやガンの使い方はスタッフが丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心して楽しめます。勝負はあくまでも「BB弾があたった!」と自己申告制。この夏、是非挑戦してみて!
文化庁『100年フード』に認定された、名寄名物『なよろ煮込みジンギスカン』を食す!
通称『ニコジン』。各店舗で工夫して提供されているニコジンは、名寄市内で販売されているラム肉をタレで煮込み、麺を加えて、お餅や地元産の野菜などを使用することが基本。トッピングなどでお店の味の特徴を出しています。なごみ庭❷のポイントは、トマト。見た目も美味しく、運動した後に欲しくなる嬉しい味です!
森の中でカフェタイム
和寒町市街地から少し奥まった福原地区に、山のカフェKAKURE-覚礼-❸があります。昔、ここが『覚礼原野』と呼ばれていたことからカフェ名に。知る人ぞ知る『元気のでる水』の湧き水がでるため、この水を求めに来る人も。魅力はなんといっても、オーナー牧さんとのおしゃべり。時間を忘れて、帰るのが寂しくなるほど。ドライブしたくなる美しい道と人に出会える魅惑の場所です。

お子さんも楽しめる赤外線銃もあり

ドラム缶やコンテナボックスなど、手作り感満載の会場。

土日祝は沢山のチームが集結!

名寄ピヤシリスキー場 ❶
住 所 名寄市日進 名寄ピヤシリスキー場 サバイバルゲーム会場
問合せ 01654-9-6711(なよろ観光まちづくり協会内/9:00~17:00)
営業時間 【期間】6/19(日)~9月中旬頃まで(2022年)/要予約【利用時間(1日貸切)】9:00~16:00
休 日 期間中無休(※悪天時は中止の可能性有り)
料 金 【手ぶらパック(備品レンタル)】大人1名2,200円、学生1名1,100円、【1日貸切】20名まで:30,000円/日、他
832 242 212*08
Drive お立ち寄り情報
笑楽厨房 なごみ庭名寄店 ❷

おすすめメニュー『トマト煮込みジンギスカン』は、トマトの酸味がラム肉のうま味をより引き立たせ、さっぱりしつつも円やかさもあって、仕上げのチーズでコク増!癖になる美味しさです。地元産食材を使った料理が人気のお店。

イタリア料理のような『トマト煮込みジンギスカン』(左)、国道40号沿いにある店舗外観(右)

住 所

名寄市西4条南4丁目8

問合せ 01654-9-5055
営業時間 17:00~24:00
休 日 不定休 
料 金 トマト煮込みジンギスカン890円、他 
272 655 880*70
山のカフェKAKURE -覚礼- ❸

『元気がでる水』で淹れた珈琲は、ポットにたっぷり入れてくれて、とっても円やかで美味。モーニングは、日によってご飯とパンでサンドイッチが違うけれど、いずれもボリューム満点で唸る美味しさ。

大きな三角屋根のログハウスが目印(左)、この日は、パンのサンドイッチ。2種類の味があるのも嬉しい。珈琲とセットで是非。(右)

住 所

上川郡和寒町字福原253

問合せ 0165-32-5400
営業時間 【モーニング】6:00~8:00、【カフェタイム】10:00~16:00
休 日 木曜日
料 金 珈琲500円(ポット/3杯分程度、お茶菓子付)、モーニング500円(サンドイッチ、珈琲付)、他
470 124 685*72
TEPPEN-RIDE2022 ~5th Anniversary~ 開催します!

今秋、サイクリングイベント『TEPPEN-RIDE』が帰ってきます!開催できずにいたこの2年間。おもてなしの気持ちをめいっぱい込めて開催いたします。旭川から宗谷岬までの3日間、約315kmを一緒に走りませんか?参加応募は『きた北海道エコ・モビリティ』のサイトで検索ください。
★TEPPEN-RIDEは天塩川シーニックバイウェイと宗谷シーニックバイウェイの連携事業です。

美しい風景と心地よい道、地元料理と人との交流を楽しむ自転車旅(左)、休憩ポイントのシーニックカフェ『cotori』にて(右)

住 所 名寄市東1条南7丁目1-10 駅前交流プラザよろーな1階
NPO法人なよろ観光まちづくり協会内 TEPPEN-RIDE事務局 
問合せ 01654-9-6711(なよろ観光まちづくり協会内) 
営業時間 9:00~17:00 
休 日 年末年始(12/31~1/5) 
料 金 参加費65,000円(3日間参加/3泊、サポート、保険、他込) 
272 656 515*30
URL 「きた北海道エコ・モビリティ」
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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