vol.31
天塩川シーニックバイウェイ
エコミュージアム
おさしまセンターの魅力
たとえば 風とか、チカラとか、時間とか。
そこに形のないものを見せてくれる彫刻家 砂澤ビッキ。
20年経った今、新たな息吹とともに。
Scenic Byway vol.31 夏秋号 '23(2023年6月時点の情報です)

私がご紹介します
文/冨田 真未
道北の水辺へ、GO!

天塩川も名寄川も、まるで湖上にいるように感じるほど、水の流れは穏やかな時が多い。初めてカヌーをする人や小さなお子さんと一緒でも楽しみやすい川として親しまれている。「耳を澄ますと、風に揺れる木々の音や鳥の鳴き声だけが聞こえてくる。空と水と森に囲まれた空間に、きっとハマりますよ。」と、NPO法人 なよろ観光まちづくり協会❶所属のカヌーガイドの森さん。川の横を走る宗谷本線の列車がカヌーに気づくと、汽笛を鳴らしてくれる。ぐっとくる。必ず、また来たい、と思う時間を過ごせる。

砂澤ビッキと音威子府村

彫刻家・砂澤ビッキは、筬島小学校跡をアトリエとして構え、のちにその場所を村がエコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア❷とした。作品が朽ちていく姿も自然が持つ良さであると見る者に語りかけ、力強い削り跡からは、作品と向き合う目と生命力を感じる。砂澤ビッキという人間の凄さを知る。以前は札幌にあり、店内装飾を手掛けたbar『いないいないばあー』を再現したカフェは、鑑賞後の余韻に浸れる絶好の空間。2003年4月にオープンして20年。今春からは、北海道おといねっぷ美術工芸高校卒業生や村内の匠による作品も多く展示・販売されており、どの部屋にいてもモノづくりの心を感じる。ここにしかない、他のどこにもない唯一無二の場所として、おすすめしたい。普段あまり美術館などに出向かない方でも、是非、訪れてみてほしい。

拓けご飯!~スペイン料理

扉を開けたらもう、そこはSpain!店内の装飾も手作りで、一つ一つが超絶ハイセンス!スペイン料理をベースにした創作メニューも豊富で、思わず頼みすぎてしまう。まさに味の開拓!拓けご飯!!(開けゴマ!って、なんでゴマなんでしょうね)。夜ご飯はBAR EL RINCONCITO ❸へ。

作品や風景を見ながらゆったり寛げるカフェ。

期間限定の企画展の部屋もあり。この日は参加体験型の作品の展示。

ビッキからのメッセージとデスマスクの置かれた部屋。思わず立ちすくんでしまう。

エコミュージアムおさしまセンター
BIKKYアトリエ3モア ❷
住 所 中川郡音威子府村字物満内55
問合せ 01656-5-3980
営業時間 9:30~16:30【開館期間:4/26~10/31*冬期間閉館】
休 日 毎週月曜日(祝日時は翌日)
料 金 【入館料】大人300円、中学生以下無料、【カフェ】珈琲500円、他
684 248 269*14
Drive お立ち寄り情報
NPO法人 なよろ観光まちづくり協会 ❶

カヌーだけではなく、サイクリング×カヌーで移動を楽しみながら、大自然を満喫できるガイド付きのツアーも用意。自転車もカヌーも全てレンタルできるので、動ける服装さえしていれば、手ぶらで楽しめます!

原始の自然をそのまま残した道北ならではの風景を堪能(左)、笑顔が眩しいガイドの森さんと魅惑の旅へ(右)

住 所

名寄市東1条南7丁目1-10 駅前交流プラザよろーな1階

問合せ 01654-9-6711(平日8:30~17:30、土日祝9:00~17:00)
営業時間 【体験期間】6月~10月下旬
料 金 【カヌー&サイクリング体験(約3時間)】
大人11,000円、こども7,700円(体験料・ガイド料・装備一式レンタル料・保険料含)、他
272 656 515*54
BAR EL RINCONCITO ❸

リンコンが"隅っこ"+チートで"小さな"の意味を持つことから、隠れ家のようなお店をイメージして名付けたそう。テイクアウトパエリアやおまかせオードブルもあるので、キャンプ時にも嬉しい!とにかく独創的な料理は全て絶品です!

アクリルボードにメニューが書かれているカウンター席こそ楽しい!(左)、可愛い白い建物にスペイン国旗が目印(中)、土鍋でいただく創作パエリアは食べなきゃソン!(右)

住 所

中川郡中川町中川369

問合せ 070-9040-3838
営業時間 18:00~22:00【日曜のみ(ランチ)】12:00~14:00
休 日 日曜、月曜、火曜
料 金 お肉と野菜の土鍋ごはん2200円(2~3人前)、きのこのガレット包み880円、スペインビール770円~、他
640 504 816*48
TEPPEN-RIDEの動画ができました!

年1回開催の広域サイクリングイベント『TEPPENRIDE』のイメージ動画が完成しました!美しい風景や美味しい食、人との出会いをメインとした本イベントをかいつまんで、さらに物語風にアレンジ。今年も9月21日~24日で開催!詳しくはサイト『きた北海道エコ・モビリティ』で検索ください。

ある男女の出会いから、いつしかTEPPENへ?!ほんわかキュンする動画ができました!

住 所

名寄市東1条南7丁目1-10 駅前交流プラザよろーな1階
NPO法人なよろ観光まちづくり協会内 TEPPEN-RIDE事務局

問合せ 01654-9-6711
営業時間 平日8:30~17:30、土日祝9:00~17:00
休 日 年末年始(12/29~1/3)
272 656 515*54
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

Go to top