稚内空港から車で約10分、大沼野鳥観察館の周辺に、氷結した湖面を一望できるテントサウナ施設、大沼バーニャビレッジ❶が冬季限定でオープン。『バーニャ』という70～80℃の中温高湿なサウナ内で大事な人と大切な話をしながらゆったりと過ごすのがヨーロッパ圏の主流なのだそう。「冬の滞在型観光の一端になれたら」と話してくれたのは株式会社SEAS代表の木村さん。2年間の実証実験を経て、温度やテントの強度問題等の環境を整備。充実のアメニティにフリードリンク、ホットタブに水風呂、何より宗谷、大沼の冬を体感する外気浴！キューブライトを使用したエコなライティングに、間伐材の白樺を使用したヴィヒタなどのこだわりが詰まっている。手順など気にせず、先ずは気軽に楽しんで。

大沼から5分、北海道立宗谷ふれあい公園❷では、冬期間、宗谷ふれあい公園スノーランドを開催！起伏のあるコースを利用したスノーラフティングやスノーモービル、氷の滑り台やチュービング等、子どもから大人まで凍える冬でも熱くなる体験が盛りだくさん！遊覧雪上車やガイド付きスノーシューツアー、ファットバイクなど、冬を満喫するアクティビティをおもいっきり楽しんでみませんか？

冬のアクティビティを満喫したら、宗谷有数の美人の湯、はまとんべつ温泉コテージ❸へ。白鳥の飛来地として有名なクッチャロ湖畔に立ち並ぶ温泉コテージは全４棟。温泉に浸かりながらゆったりとプライベートな時間を過ごせます。即満室になる時期もあるので、ご予約はお早めに。