十勝シーニックバイウェイ 十勝平野・山麓ルート
十勝シーニックバイウェイ 十勝平野・山麓ルート
スケールは日本一 広さ・環境・ツーリズム・農
十勝平野の西北部、日高山脈と東大雪山系の山麓を巡るルートは、奥深い大自然と広大な田園風景が織りなすダイナミックで変化のある風景が魅力です。希少な動植物が息づく原生林、訪れる人の心を癒す森と湖、エコツアーやアウトドアツアーなどの体験施設と、地域産業である大きなスケールで営まれる農産物と環境を活かしたファームレストランやファームインなどの施設が数多く点在し、食と農とアウトドアが楽しめるルートです。
ルートからのお知らせ
2022年8月31日
支援センター
南十勝
トカプチ
十勝平野・山麓
層雲峡・オホーツク
天塩川シーニック
宗谷シーニック
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シーニックカフェスタンプラリー
訪れた人に楽しんでいただきながらルート内のシーニックカフェを巡ってもらい、十勝平野・山麓ルートの魅力を知っていただくとともに、各シーニックカフェの利用促進を図ることを目的に実施しています。参加施設の2カ所以上のスタンプで応募が可能。スタンプの数により各町の特産品や宿泊券が抽選で当たります。
山麓ルートマップ
地域の魅力を発見、創造、発信するため、ルート内全域を網羅するマップを平成22年度から作成。各地で評価を得ていることから、観光には「自治体区切りではなく広域での情報提供」が必要であると実感し、令和4年度にリニューアル。各町のおすすめスポットはもちろん、アウトドア情報やキャンプ場情報など、地域の情報満載のマップです!
町のイベント一覧
ルート内のイベンなどを紹介する一覧。十勝平野・山麓ルートの様々なイベントを知っていただくとともに、ルート内周遊ツールとして製作・配布。裏面にはルート内のシーニックカフェマップ、各町の特産品、おすすめのドライブコース掲載したドライブにぴったりな一覧です。ルート内道の駅、商工会および観光協会で配布しています。※コロナ禍により現在は配布していません。
不要看板の再生
ルート内の沿道に多数存在していた景観を阻害する不用看板を有効に活用し、景観環境づくりを目的に、ルートロゴマーク入りのPR看板への掛け替えに2010年から取り組んでいます。景観を阻害しない配色になるよう配慮した看板は、現在エリア内の7か所で完了しており、今後も継続していきます。
シーニック連携花壇・清掃活動
訪れた人にルート内の美しい景観を楽しんでいただくためのおもてなしとして、花壇整備を2008年度から継続的に実施。共同で作業することで地域間の連携基盤づくりにも役立っています。上士幌町、足寄町、陸別町での花植え活動の他、2021年度は上士幌町の幌加除雪ステーションから三国峠展望台までの駐車帯で清掃活動が行われました。
道路協力団体制度の活用
平成29年11月に道路協力団体に指定。幌加除雪ステーション(上士幌町)に自動販売機を設置。その収益は、十勝シーニックバイウェイ3ルート、大雪・富良野ルート、北海道ガーデン街道が連携した、沿道に"サインツリー"を植え、訪れる人々をおもてなしする『100年の木プロジェクト』の補植や維持管理等の活動費として活用。

 

 

旅するシーニックバイウェイ
犬ぞりで雪原を大冒険!
真っ白な雪原を、犬たちが曳くそりで駆け抜ける。静寂の中に聞こえるのは、犬たちの息遣いと風の音。束の間の疾走感がもたらすのは、非日常感。
秀逸な道
樹海に佇む天空の道
大雪山系の山々と原生林に囲まれた曲がりくねった道を走ると現れる天空の道「松見大橋」は、訪れた人に感動を与えるダイナミックな風景です。周辺には、2019年に開湯100年を迎えたぬかびら源泉郷、開拓の歴史が残る旧国鉄士幌線のアーチ橋群や駅の跡地等、自然・景観・観光を楽しめます。
シーニックカフェ
士幌高原 ヌプカの里
十勝平野や日高山脈を一望できる180度の大パノラマ。日中は地平線の果てを、夜は満点の星空を望めます。高原の散策・白雲山へのトレッキングもでき、バーベキュー施設やリーズナブルに宿泊できるロッジ・コテージ・キャンプ場も完備。
シーニックカフェ
ナイタイ高原牧場ナイタイテラス
約1700haの広大な牧場に約2,000頭の牛が放牧されています。標高約800mの展望台から見る雄大な十勝平野の眺めは格別。晴れた日には阿寒の山並みまで一望できます。全面ガラス窓の展望カフェや木かげのテラスで美味しいコーヒーや上士幌フレッシュミルクを使ったソフトクリームなどを味わってください。
シーニックカフェ
三国峠café
十勝と層雲峡をつなぐ国道273号沿いの、北海道の国道で一番標高の高い(標高1,139m)三国峠の展望台に隣接したカフェです。こだわりの自家焙煎・ハンドドリップのコーヒーやラテアート、カレーなどが人気です。展望デッキに出て大樹海や大雪山系の山々を眺めながら食べるソフトクリームは最高です。
シーニックカフェ
ヨークシャーファーム
10㏊の羊牧場には春から秋にかけて約200頭の羊が放牧されています。7月からは英国風の洋館につるバラが咲きだします。晴れた日にはテラス席から羊や庭を見ながらカフェができます。
シーニックカフェ
ソフトクリーム工房
道の駅(旧陸別駅舎)内に作られたカフェ。宿泊施設のあるオーロラタウン93りくべつと陸別観光物産館、関寛斎資料館も併設されており。りくべつ鉄道の運転体験、乗車体験、トロッコも楽しめる場所。コーヒーのほか手作りシェイク、ソフトクリームも楽しめます。
シーニックカフェ
カフェダイニング サルビア
"魔法のコーヒー"とも言われるイタリアのカフェ カリアーリの豆を使い1杯1杯エスプレッソマシンでバリスタが抽出。 地場産の食材を可能な限り使ったお食事を提供、コーヒーと食事と清水公園の景色がサルビアの名物です。
シーニックカフェ
カントリーパパ
4000坪の芝生と白樺の木に囲まれた、農家レストラン&コテージ カントリーパパ。四季折々の新鮮な野菜や地元鹿追産のお肉や玉子使った豊富なメニュー。農園セット、ポークステーキ、チーズカツレツセットが人気です。 敷地内のカントリーコテージではご宿泊もできます。
シーニックカフェ
美蔓亭
博多駅前でラーメン屋を営んでいた店長。本場九州仕込みの豚骨ラーメンは絶品です。おすすめは、ヒツジ肉の入った「サフォークラーメン」。高級感があって満足できる一杯です。十勝の田園風景を眺めながら、美味しいラーメンや定食を堪能してください。 1km先には、めん羊牧場があり、羊とと触れ合うことができます。
シーニックカフェ
レストランあしょろ
道の駅あしょろ銀河ホール21内のレストラン。和、洋、中とバラエティに富んだおいしい料理が楽しめます。ラワンぶきがたっぷり味わえるあしょろ弁当やボリューム満点のチキン南蛮定食が人気!足寄町民も家族で利用する人気のお店です。子ども用イス、小鉢、子ども用のスプーン・フォークなどもあります。
シーニックカフェ
十勝千年の森
日高山脈の麓に広がる広大な敷地に、英国で称賛されたガーデンを展開。山から森へ、森から野へ、野から人里へ、自然と人をつなぐ「庭」
シーニックカフェ
展望レストラン とかち亭
十勝平野を眺めながら食べるご当地メニューが人気です。地元の十勝清水町ご当地丼「十勝清水牛玉ステーキ丼」「牛とろ丼」、十勝のご当地丼「豚丼」がおすすめです。売店も併設しており、北海道のブランド銘菓、十勝の農産物も販売しております。道東自動車道の十勝清水ICから約5分です。
シーニックカフェ
コミュニティプラザ☆ぷらっと(ぷらっと広場)
「コミュニティプラザ☆ぷらっと」内にある広場で、コミュニティの場として気軽に立ち寄れる空間です。パンフレット等による地域や観光情報の収集、Wi-Fiでのインターネット作業、休憩場所として使用することが出来ます。広場内の「K'sキッチン」では、こだわりの陸別ラーメンとスープカレーが人気です。
旅するシーニックバイウェイ
ここにしかないパン
お客さんが来てくれて、美味しいと言ってくれる。それを心からありがたいと思う。その気持ちは、もっと美味しいものをつくる、新たな原動力になる。
旅するシーニックバイウェイ
アイスか?プリンか?
冷凍庫から取り出して美味しく食べられるまで、少しだけ"おあずけ"時間のある、その名も『りくべつミルクのおあずけプリン』。日本一寒い街、陸別町の絶品スイーツです。

 

 

凡例
情報拠点
シーニックデッキ
シーニックカフェ

ルート内の情報や、地域のパンフレットを入手したい場合はここでチェック!

 

施設名 ほほえみプラザ(鹿追町商工会館)

住 所 河東郡鹿追町新町1丁目

電 話 0156-66-2107

 

その他にも、ルート内には地域情報を入手できる情報拠点や、シーニックデッキ、シーニックカフェがあります。各施設の場所は左のマップでご確認ください。

ルート内の市町村

  • 新得町
  • 清水町
  • 鹿追町
  • 士幌町
  • 上士幌町
  • 足寄町
  • 陸別町

ルートのオフィシャルリンク

道がつなぐ観光街道|十勝シーニックバイウェイ

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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