札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート
札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート
「住んでよし、訪れてよし」の都市空間
~都市と自然と人が紡ぎ出す札幌の魅力~
札幌市の南西部、都心から30分~1時間の所に位置し、交通アクセスが良く、開拓時代からオリンピックまでの歴史、美術館、工房、科学館、大学などでの学びの体験や標高1,000mを超える山、温泉、国営公園など雄大な自然での、キャンプ、スキー、カヌー、乗馬、森林散策、果物狩りなどの自然体験ができる「豊かな環境」とここに住む「人々の暮らし」が調和する魅力的なエリアです。
花いっぱい運動
札幌市南区の各地区において、沿道に花を植える「花いっぱい運動」を実施しています。各地区で工夫を凝らして色とりどりの花を植えています。国道453号沿いの芸術の森フラワーロードでは、毎年、小学生からシルバー世代まで幅広い年代の方々、約100名が集まり、全長3km区間の道路に沿って、美しく見える配置で花の植栽を行っています。
冬の雪あかり
札幌市南区内各地で開催される冬のイベント「雪あかり」は、町内会や企業、施設、学校などが連携し、毎年工夫を凝らしたアイディアあふれるデザインのスノーキャンドルやアイスキャンドル、イルミネーションなどが冬の夜に灯したり、雪だるまや雪像の設置などを行い、幻想的なキャンドルの景色を楽しむ冬のイベントです。
国道230号 板割沢拡幅記念植樹区間の美しい道づくり活動
平成15年に国道230号の板割沢拡幅事業の記念植樹が行われた区間において、成長した樹木が景観を阻害する状態になっていたため、平成28年に小金湯さくらの森がオープンしたことを契機に地域住民と道路管理者が官民協働で沿道の草刈りや樹木の間伐・枝払い、ゴミ拾いを実施し、美しい道づくり活動に取り組んでいます。
札幌シーニックバイウェイ
ルートカレンダーの発行
ルートの魅力を広くPRするとともに、シーニックバイウェイの活動を周知することを目的として、ルートの取組(沿道景観保全等)、集客施設、景観スポットなど、ルート内の魅力的なスポットの写真を使用したカレンダーを作成・配布しています。
R230農産物季節販売会
in 豊滝除雪ステーション
平成27年から、豊滝除雪ステーションで国道230号沿線の農園や果樹園で採れた野菜を販売する農産物季節販売会を年に1回開催しています。近年、国道230号道路協働型マネジメント検討会の協力により、除雪車の乗車体験会や美しい道パネル展を同時開催しています。
感動・寄り道
スマホdeスタンプラリー
平成21年から継続して実施している札幌芸術の森や滝野すずらん丘陵公園など南区内の施設をめぐるスタンプラリーです。2024年度から、スマホでめぐるスマホスタンプラリーになりました! 施設施設16か所のスタンプを集めると、素敵な賞品が当たる抽選に参加できます!詳しくは、https://yorimichi-hokkaido.com/

 

 

秀逸な道
森を抜ける公園のような道
無意根大橋から中山峠までのこの道は、国立公園内の豊かな自然景観と調和した道路が続いており、時には大きな虹が架かる瞬間に出会えます。渓谷の上を伸びやかに弧を描く無意根大橋はまるで空中庭園です。本願寺街道の歴史から始まったこの道は、四季折々の美しい山岳景観を楽しめるように設計された公園のような道です。
シーニックカフェ
定山渓ファーム
太陽の光、澄んだ空気、美しい景色もおいしい思い出になる。札幌ドーム4.5個分の面積の広大な森林の中にある「定山渓ファーム」は、見て・食べて・遊んで、体全体で楽しむ体験型ガーデン&フルーツテーマパークです。
シーニックカフェ
八剣山キッチン&マルシェ
八剣山やぶどう畑を眺めながら、地元産の食材をふんだんに使用した料理をお召し上がり頂けます。マルシェでは、地元農家さんから毎朝仕入れるお野菜や八剣山ワイナリー自慢のワイン、加工品のお買い物が出来ます。ここでしか買えないもの、食べられないもの、そして、ここでしか見られない景色をお楽しみください。
シーニックカフェ
北海道青少年会館Compass
(レストラン コンパス)
レストランは一面大きなガラス窓となっており、藻岩山やJRタワー・TV塔など札幌の市街地が一望できます。施設周辺は「ふるさとの散歩道」となっており、散策しながら豊な自然を満喫できます。春にはカタクリの花、秋には紅葉など四季折々の景色が楽しめます。
シーニックデッキ
八剣山ワイナリー 「展望デッキ」
低山ながらも札幌を代表する「八剣山」。その麓にあり、ワインの原料となる葡萄畑に囲まれた「八剣山ワイナリー」の2階「展望デッキ」から眺める景色は、思いの外、圧巻です。自然の中で、ゆっくりと、くつろぎのお時間を。
シーニックデッキ
札幌国際スキー場・秋祭り
美しい紅葉時期に、冬のスキー場で使用するゴンドラを運行。紅葉群を見下ろし秋の空中散歩と幻想的な紅葉群を楽しむ紅葉ゴンドラを実施。
シーニックデッキ
国営滝野すずらん丘陵公園 滝野の森東エリア「森の交流館」
花や遊具など子どもから大人まで1年を通じてお楽しみいただくことができる滝野すずらん丘陵公園の中で、「森」で楽しんでいただくエリアに当施設があります。デッキからは滝野の深い森が一望でき、新緑、深緑、紅葉そして雪に覆われた静かな森と季節ごとの景観を楽しめます。
シーニックデッキ
小金湯さくらの森 展望台
展望台からは、春にはエゾヤマザクラ、チシマザクラ、カンザン、フゲンゾウなど13種類約800本の桜の花(札幌市内では最大規模!)が楽しめます。また秋には黄金山や八剣山などの紅葉も楽しむことができます。お天気の良い日にお弁当を持って訪れては如何でしょう?
旅するシーニックバイウェイ
あなただけの特別と出会う旅
一つひとつ手作業で創られたものは、あなただけの特別なもの。そんな宝物と出会う旅に出かけてみませんか。
旅するシーニックバイウェイ
人生はいくつになっても勉強だ
札幌軟石の歴史がある石山地区で、元気な男性達が地元発のユニークな学校を開校し、面白い取組に挑んでいる。その名は『石山大学』。どんな取組か、紹介しよう!
旅するシーニックバイウェイ
人と自然を繋ぐ森の案内人
定山渓の森を訪れたことはありますか。国立公園定山渓を知り尽くした案内人とともに森の中をお出かけしてみませんか。
旅するシーニックバイウェイ
札幌を開拓してきた先人達に想いを馳せる
今から約150年前、明治政府による開拓使が北海道の開拓に着手。その後、様々な開拓政策を経て本州から多くの人々が移り住んだのが北海道だ。さぁ、札幌の開拓の歴史に触れる旅をしてみよう。
旅するシーニックバイウェイ
芸術の森に生まれた新たな居場所
真冬の雪が積もった静寂な森の中で、ゆらゆらと燃える焚き火をみつめる、贅沢な和みの時間。芸術の森に誕生した新たな居場所で、五感を開放しよう。

 

 

凡例
情報拠点
シーニックデッキ
シーニックカフェ

ルート内の情報や、地域のパンフレットを入手したい場合はここでチェック!

 

施設名 定山渓観光案内所(定山渓観光協会)

住 所 札幌市南区定山渓温泉東3丁目

電 話 011-598-2012

メールアドレス  (お問合せフォーム

 

その他にも、ルート内には地域情報を入手できる情報拠点や、シーニックデッキ、シーニックカフェがあります。各施設の場所は左のマップでご確認ください。

ルート内の市町村

  • 札幌市南区

ルートのオフィシャルリンク

 

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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