どうなん・追分シーニックバイウェイルート
どうなん・追分シーニックバイウェイルート
「ひと」と「みち」がつなぐ北の大地の地域力再生へのチャレンジ
ルートでは道の駅等を拠点にフットパスやサイクリングを推進し、9町にある個性的で特別な歴史や文化、景観に触れ、旅の味わいを深められるように地域おもてなしガイド育成も進めています。海岸線のドライブ・サイクリングコースは津軽海峡から日本海、朝日・夕陽が海に沈む光景も楽しめ、季節や汐の満ち引き、奥尻島を含む島々等ドラマチックな風景が望めます。「ひと」と「みち」が繋ぐ地域力に磨きをかけ、魅力向上に邁進しているエリアです。
ルートからのお知らせ
ルートからのお知らせは現在ございません。
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江差町 いにしえ街道の取組 (景観づくり)
江差歴まち商店街「いにしえ街道」では懐古な街並みと独特な歴史・文化を継承する磨き上げ活動を行ってきました。主な取組としては5月花嫁行列、7月ガイアナイト、9月江差バル街、2~3月江差北前のひな語り等や着物で歴町散策、百人の語り部・土蔵群探訪・青函交流等多彩な取組を行い幅の広い活動展開を行っています。
福島町 殿様街道探訪ウォークの取組 (地域づくり)
江戸時代松前藩の殿様が通った通称「殿様街道」を実際に歩いた歴史的偉人に関する史実を学びながら古道散策を楽しみ、改めて「道」について"体験と学ぶ"から考える取組。また、地域の季節の植物や自然に触れるのみならず史実研究事象を観光資源として磨き、活用。この活動が伊能忠敬北海道測量記念公園設立や松前神楽の重要無形民俗文化財登録に繋がる大きな要因となりました。
木古内町 サラキ岬の取組 (観光空間づくり)
木古内町サラキ岬は国道228号沿線にあり、沖で咸臨丸が沈んだ史実に基づき観光空間づくりを行ってきました。オランダで作られた船ということで毎年5月にチューリップフェアを開催。植栽活動や清掃活動、キャンドルナイトを実施してきました。昨年は終焉150周年記念ので記念誌やDVDを作成。ドライブの佳景な休憩スポットとなっています。
どうなんサイクルツーリズム推進事業
地域独特の歴史・文化の資源を活かしたサイクルツーリズムの推進により、地域資源の磨き上げをし広域な周遊観光の促進をするとともにサイクリング観光の普及啓発や情報発信を通じて観光振興を拡大し、自治体や活動団体、地域企業とともにサイクリングの受入・走行環境整備を進めています。
おもてなしガイド事業
2018年にどうなんフットパスマップを作成し、9町其々の町歩きを推進するとともに町のガイド育成の推進をプロジェクトとしても進めてきました。2019年の定期総会時の学習会では松前で活躍の現在の飯田ルート事務局長に「おもてなしガイド」について講演をしてもらう等、歴史や文化資源のある地域でのガイドの重要性についてお話頂き、意識の向上に繋げました。
道の駅連携事業
ルート9町のうち奥尻を除く8町の国道沿い又は国道近隣に道の駅があることから、フットパスやサイクルツーリズム、おもてなしガイド、どうなんシーニックdeナイト等の拠点として、連携を継続的に行ってきています。今後も地域のコミュニティとして連携を深める取組を推進していきます。

 

 

シーニックカフェ
えさし海の駅開陽丸
エリア内唯一の海の駅。江差の観光案内所や開陽丸記念館等を併設しており、かもめ島が隣接しています。江差の道の駅が小さいため、地域のお土産を買う場所としても活用されています。お土産のほかに軽食も充実していて、夏場は外庭にベンチが設置され、景観を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。
シーニックカフェ
チャミセ皐月蔵
江差町歴まち商店街地区の活蔵(古い蔵をリノベーションし、新たな活用をしている)の拠点。写真展の開催や江差いにしえバル街等も行っている。また、知っているようで知らない郷土料理を食べる事ができます。
シーニックカフェ
喫茶 その
静かでゆっくりとした空間に心地よい音楽が流れ、窓からは札苅の美しい砂浜が望めます。注文してから豆を挽くこだわりのコーヒーは時間をかけてのんびりと過ごすのに嬉しいひと時。パスタやグラタン等の軽食も充実しています。
シーニックカフェ
Café 香澄(KAZUMI)
第29回江差追分全国大会の優勝者でプロの江差追分歌手として活躍している木村香澄さんのお店。かもめ島の入口、国道沿いに面している2階がお店になっており、かもめ島が一望できる景観。木村さんのライブなども開催しているので、ライブに合わせていくのもいい。(要問合せ)
シーニックカフェ
居見世・茶蔵sakura
192年前の北海道最古の土蔵(松前町有形文化財)をリノベーションしたカフェ。レトロな雰囲気はここならではの独特な雰囲気を醸し出し、優雅なひとときを楽しめます。地元松前のものを中心に北海道のこだわりの食材を使った料理とスィーツ、お茶、どれもがここでしか味わえないおススメの一品です。2023年日本遺産に登録されました。
シーニックデッキ
道の駅北前船松前
津軽海峡を望み、H26土木遺産となった昔の松前港跡が一望できます。引き潮時は海岸が千畳敷となり、下に降りて岩場を散歩することも可能です。天候や季節によっては津軽半島や岩木山が見えるほか、渡り鳥も楽しめる海辺のシーニックデッキ。「うみかぜ食堂」が併設されているので新鮮な海の幸も味わえます。
旅するシーニックバイウェイ
新たなロマンを繋ぐ
木古内町サラキ岬の沖で果てた『咸臨丸』。ここでは、チューリップの植栽活動や案内看板の製作等を通し、観光空間づくりを繋いできた。
旅するシーニックバイウェイ
極上の水から生まれた
クラフトビール
乙部町の『生命の泉』は災害用水として5か所整備されている。古代地層から湧き出る乙部の極上の水の恵みから生み出されたビール。ご賞味あれ!
旅するシーニックバイウェイ
古来から未来へ
~津軽海峡をつなぐ大望
北海道と本州を結ぶ津軽海峡は最南端の白神岬から竜飛岬まで19.2km。亀田半島の汐首岬から大間崎までは17.5km。古より、行き交うための大いなる夢を繋いできた。
旅するシーニックバイウェイ
江差町かもめ島
未来構想
北前船の最良の船着き場として江差町に繁栄をもたらした『かもめ島』。時代が変わりゆく新たな変貌に『いざご注目あれ!』
旅するシーニックバイウェイ
茶蔵と桜
春の訪れとともに、町は『さくら色』に染まり、賑わいは1カ月余りに渡って続く『さくらの里(日本さくら会からの称号)』松前。

 

 

凡例
情報拠点
シーニックデッキ
シーニックカフェ

ルート内の情報や、地域のパンフレットを入手したい場合はここでチェック!

 

施設名 道の駅みそぎの郷きこない

住 所 上磯郡木古内町字本町338-14

電 話 01392-2-3161

 

その他にも、ルート内には地域情報を入手できる情報拠点や、シーニックデッキ、シーニックカフェがあります。各施設の場所は左のマップでご確認ください。

ルート内の市町村

  • 木古内町
  • 知内町
  • 福島町
  • 松前町
  • 上ノ国町
  • 江差町
  • 厚沢部町
  • 乙部町
  • 奥尻町

ルートのオフィシャルリンク

どうなん追分シーニックバイウェイルート ~ 汐風薫るいにしえの道 ~

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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