釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
神秘的で優れた自然のあり様を五感で感じるダイナミックルート
釧路湿原国立公園や阿寒国立公園をはじめとする世界的な観光地を含むルートです。手付かずの自然の残るラムサール条約登録湿地、釧路湿原を中心とした釧路湿原エリア、雄大な山岳自然景観に囲まれ、マリモの眠る阿寒湖を中心とする阿寒湖エリア、原始林に囲まれた神秘の湖、摩周湖や屈斜路湖を含む弟子屈エリア、なだらか続く牧草地と格子状防風林が独特の開放感を醸しだす中標津エリアの4つのエリアで構成されています。
かわたびほっかいどうと連携した
サイクルツーリズムの検討
写真は、北海道の「川」を起点にした旅を検討している「かわたびほっかいどう」と連携して開催した新釧路川堤防の活用可能性を検討する自転車試走会の様子です。自治体や道の駅だけでなく、観光協会や包括連携企業など、様々な団体と連携して活動を行っています。
そららの森
植樹祭
国道241号沿いのそららの森(弟子屈飛行場跡地)で、美しい景観づくり、市町村堺を越えた地域連携、年齢や障がいを越えたつながり強化を目的とした森づくりを行っています。ドングリやクルミを拾って苗木づくりを行っているほか、シーニックカフェと連携してオリジナルグッズを販売し、森の維持する資金を捻出しています。
手作り情報掲示板での
地域密着情報の提供
道の駅「摩周温泉」や開陽台展望館を訪れる観光客のニーズを調査した上で、ニーズの高かった入浴施設や飲食施設の情報を地図と名刺大のインフォメーションカードで提供し、観光客の町内施設の利用促進を目指しています。平成29年度からはカードにクーポン付きにすることで、誘導効果が大きくなることも確認しています。
くしろ・ねむろ
ぐるっとスタンプラリー
平成23年度に始まった、シーニックカフェ8箇所、釧路・根室管内の道の駅7箇所、たんちょう釧路空港、根室中標津空港を結ぶスタンプラリー。観光客の参加はもちろん、地域住民のリピーターも多く、現在ではプレゼントの応募者が毎年1200名を上回るほどのスタンプラリーに成長しました。
駐車帯での
清掃活動
地域の素晴らしい景観を守るため、阿寒、弟子屈、中標津の各エリアで駐車帯清掃活動を継続しています。清掃活動では、自分のエリアだけでなく、エリアを超えてお互いに参加しあうことにしています。お互いのエリアも清掃することで、地域で一体感を持って磨き上げを行うことにつながっています。
マスタープランに基づいた
景観診断と景観改善活動
景観まちづくり部会では「ルート景観づくりマスタープラン」を作成し、ルート内の計画的な景観改善に努めています。プラン作りだけでは終わることのないよう、現地景観診断を継続的に実施するとともに、フォローアップ調査を行い改善状況を毎年確認しています。

 

 

秀逸な道
美幌峠と屈斜路湖を風のように吹き抜ける道
屈斜路カルデラの外輪山の一角に位置する美幌峠。頂上からは屈斜路湖が一望でき、硫黄山やはるか遠方の知床連峰まで見渡すことができます。 山麓の屈斜路地区には、じゃがいも、そば、小麦などの耕作地が広がっており、季節によって色を変える畑風景が背後に広がる屈斜路湖に映えます。
シーニックカフェ
クレインズテラス
愛称である「クレインズテラス」とは、「タンチョウが集う憩いの場所」という意味。エゾシカバーガー、ソフトクリームなどテイクアウト軽食メニューも充実しています。施設内には、阿寒地域ならではのお土産もいろいろと揃っていて、食事だけではなく、ショッピングも楽しむことができます!
シーニックカフェ
パン デ パン
北の大地で育った北海道産中心の小麦!清らかでおいしい雄阿寒岳の伏流水!日本屈指の酸素濃度を誇る阿寒の森のおいしい空気!この3つの要素にこだわって作られたパンやオリジナルスイーツが美味しくないわけがありません。ルートコーディネーターが、出張のたびに家へのお土産で買って帰るのがここの「大納言ハーフ」です♪
シーニックカフェ
コル・アカン
摩周小麦に阿寒のしぼりたて牛乳、道東でとれたはちみつと、地元素材にこだわったホットケーキやパンケーキなどが食べられる、阿寒湖の隠れ家的なお店です。かわいい雑貨屋さんも併設されていて、スイーツだけでなく、ショッピングも楽しめるのも魅力のひとつとなっています。
シーニックカフェ
ジェラート シレトコ
新鮮な中標津牛乳を使用した出来立てフワフワのジェラートが味わえます。ジェラート工房も併設しているためジェラートづくりの様子も見学できます。ジェラートの種類は10~20種類はあるので、自分のお気に入りの味を発見するために思わず通いたくなってしまいます。中標津町市街部に来たら、是非立ち寄って欲しいお店です!
シーニックカフェ
カフェ カイヨウダイ
中標津町の景勝地である開陽台展望館内にあるカフェ。北海道遺産でもある格子状防風林を眺めながら、地元牛乳をふんだんに使ったジェラートや軽食が楽しめます。ルートコーディネータ―のイチオシは、自家養蜂のハチミツを使った「しあわせのはちみつソフト」。柔らかなソフトクリームの食感と、凍りかけたハチミツの食感がサイコー!
シーニックカフェ
ベーカリーレストラン 牧舎
自家製カッテージチーズフライが乗った「カッテージカレー」をはじめ、パスタやピザなど、食事のメニューが充実しています。そして牧舎に来たら一番食べて欲しいのが天然酵母のパン!建物の外にはパンスタンドがあり、パンを焼く日には、中標津町をはじめ近隣市町村からパンを買いたい人がわざわざやってきます!
シーニックカフェ
ファームレストラン
ハートンツリー
ハートンツリーは、酪農家の応援団。鶴居村の新鮮な牛乳をたっぷりと使ったメニューを提供します。野菜やハーブもほとんどが地場産。彩りの可愛らしさにもこだわって、思わずうれしくなるような、美味しいお料理、絶品スイーツをを楽しむことができます。鶴居村の丘の上で、ゆっくりと贅沢な時間を過ごしませんか?
シーニックカフェ
渡辺体験牧場
摩周山麓の草原に70haの土地と120頭の乳牛を持つ渡辺牧場では、牛乳やヨーグルト、ソフトクリームなどの乳製品が充実しているほか、様々な酪農体験プランが用意されています。乳しぼり体験はもちろん、バター作り、アイスクリーム作りから、牛のエサやり体験や子牛とのふれあい体験、芝刈り機での芝刈り体験などディープなメニューもいっぱい!
旅するシーニックバイウェイ
屈斜路湖に魅せられて
屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖。屈斜路火山噴火後の約3万年前に誕生した神秘的な湖。湖の美しさをガラスで表現する女性デザイナーを尋ねた。
旅するシーニックバイウェイ
アドベンチャートラベルの聖地に
感染症の影響で観光客が激減した阿寒湖畔。「今こそ、準備のとき!」と挑戦を続ける2人の若者がいた。
旅するシーニックバイウェイ
地域の歴史もつなぐ道
すてきな道路がつながっているから安全に大学の授業を受けにも行ける。楽しいことがいろいろできるんだから感謝だよね。
秀逸な道
大自然の中を一直線に貫く中標津ミルクロード
屈斜路カルデラの外輪山の一角に位置する美幌峠。頂上からは屈斜路湖が一望でき、硫黄山やはるか遠方の知床連峰まで見渡すことができます。山麓の屈斜路地区には、じゃがいも、そば、小麦などの耕作地が広がっており、季節によって色を変える畑風景が背後に広がる屈斜路湖に映えます。

 

 

凡例
情報拠点
シーニックデッキ
シーニックカフェ

ルート内の情報や、地域のパンフレットを入手したい場合はここでチェック!

 

施設名 道の駅「摩周温泉」
シーニック情報提供スペース

住 所 川上郡弟子屈町湯の島3丁目5-5

電 話 015-482-2500

 

その他にも、ルート内には地域情報を入手できる情報拠点や、シーニックデッキ、シーニックカフェがあります。各施設の場所は左のマップでご確認ください。

ルート内の市町村

  • 釧路市
  • 標茶町
  • 弟子屈町
  • 中標津町
  • 鶴居村
  • 別海町

ルートのオフィシャルリンク

釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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